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並ばせ屋×対談 第一回ゲスト【大崎一万発】さん

並ばせ屋×対談 第一回ゲスト【大崎一万発】さん

並ばせ屋山本が独立して、2018年9月で丸2年が経ちました。

いつも応援してくださっているホール様、ユーザーの皆様。本当にありがとうございます。

 

この度、ウェブサイトをフルリニューアル。

それを機に新しい試みをスタートさせています。

パチンコ業界内外で活躍している方と、ホンネの意見交換をする【並ばせ屋×対談】です。

 

第一回目は、パチンコ業界の第一線で活躍し続ける【大崎一万発】@manpatsuさんにお越し頂きました。

 

並ばせ屋対談 大崎一万発×並ばせ屋山本

8月某日某所、遅めのランチを摂りながら…と言う初回の並ばせ屋対談。

お二人とも遅刻をし編集部の我々はおこ、である。

 

―それではよろしくおねがいします。

 

 

今日はよろしくお願いします。山本さん独立して何年目だっけ?

 

今年の9月で3年目に入ります。

以前動画でお話しさせてもらったのが独立して9ヶ月くらいですね。

 

そうか、そんな頃か。こんなに、良い意味でも悪い意味でも影響力持つようになるってのは、計算尽くでやってきたんですか?

いや、計算はしてないです。初めはお店の業績とか会社への貢献だけを考えてやってて。Twitterを始めたのがちょっとした偶然というか。ただお客様とは繋がっておきたいとは思ってたので、それで始めたものがTwitter。

今までは、店舗が変わればそこのお客様とは関係そのものが無くなっていったのに、Twitterを始めたらSNSを通じてずっと僕のファンで居続けてくれる人たちが思っていたよりたくさんいてくれて。

 

都内某所

 

その方々に対してのアプローチを今もこうやってできているというのは、SNS上でのつながりには非常に感謝しています。

元々は、引き継ぎ目的で使っていたんです。
僕がいなくなった後に、業績が悪くなるっていうのがみっともないなと思っていたので。

 

なるほどね。

いつまでも僕は関わってるんだよというところを、ユーザーさんには見せておきたかったということが1つと。クレームが僕に来て、店長に来て、その窓口がなかったって言う理由が1つと。

 

あとはやはり業績の部分。稼働が厳しい中で、ちょっとでも僕のこと知ってる人がいると少しだけ楽できるというか。そういった必然性もあって知名度は付けていこうか、って思っていました。

 

それはあるね。なるほどそういった意図でSNSを使っていったら思わぬ影響力を持てた、と。

 

並ばせ屋×理念 大崎一万発の洞察

 

山本さんがSNSやウェブで発信しているけど、「毎日来たくなければ本物じゃない」っていう、あれってまさに真理だなって僕、思うんですよ。
僕はお付き合いするホールさんとは、必ずしっかりと打ち合わせをしています。そこで、そもそも営業の目的・目標っていうのは何なんですかねっていうことを整理をして時間を掛けて話し合っています。

 

付き合うホールさんってのは?

 

コンサルティング先などなどですね。スポットで社内セミナーなどもさせてもらいます。勝手に見にいって注目しているホールさんも多いです。

 

「並ばせ屋」って名前が刺激的だけど、山本さんの信念・理念とは少し相違があるって感じがしますね。

その日並ばせますよ~1日だけ並ばせて終わりかい~。って誤解もあったりする?

 

あるんですかねw
僕はそもそもホールさんの平均稼働を上げるために活動をしているので。
それは何故かというと、利益率を下げようと思ったら、平均稼働を上げるしかないんですね。

「ユーザーに還元する」と言うことは実は、月間の業績を上げてやっとそこで実現するんです。

なのでそこ(月間平均)にはこだわりながらやっています。1日だけでは意味がない。

 

僕もね昔は、この日にドカンと集まったら優秀や!みたいな考え方だったんですけど。

 

お店さんと関わりが深くなるにつれて、お店さんの視点ってそこじゃないじゃないですかって気付く。その日も大事だけど、その後がもっと大事で。

逆にその日を盛り上げるために最初に取り過ぎるっていうことやると、店舗の日頃の営業が崩れるし。

いかにそのバランスを取って、トータルで稼働を上げるかってお店さんの一番考えてるところですよね。

そうですね。

僕は特定の日を盛り上げる・並んで頂く、って言うのをあくまで「平均稼働を上げるためのスキームの一つ」として提案しています。並びの数が多いからどうだとか、その日の割数が高ければ高いほど良いとか、そういうのは論点がズレていますよね。
当然、その集まる日が盛り上がることが前提ですが。

 

 

分かる分かる。
例えば500台のお店さんに1,000人集めた、じゃあこっちは1,500人だ2,000人だ、いやそれがええのか…ってそうじゃないじゃないですか。
全然違いますね。

 

そうそう。

だから今の風潮って、とにかく数を集める人が偉いみたいな。そういうヒエラルキーでもって考えてるとこがあるんですよ。
でもそのお店さんの内情、お店さんが今後も商売していかなあかんってことを考えたら、その日だけ上げても意味ないなっていうか。

 

業績には全く反映しないので。

 

プロフェッショナルの視点

並ばせ屋の返答を興味深く聞く大崎氏

 

全く反映しないんだ。

 

経験上ほとんど影響ないです。
むしろその一日を盛り上げすぎて他の日の営業を圧迫しちゃうなら本末転倒、全体には悪影響ですし。

確かに、業績を上げようと思ったらどこかでピークを作る必要が出てくるんですが、「ピーク」そのものを競ったりって言うのは論点がズレてるかなって。

 

お店全体が強くなれば結果的に利益率は落ちるんやから、それが一番いいでしょって落としどころを狙ってるわけですよね僕らは。それを、そうじゃねえよ平常営業には行かなきゃ良いじゃん!みたいなことになるからしんどくなっていくワケじゃないですか、本当に。

 

稼働が上がって売り上げが上がると利益率は下げることが出来る。良いお店さんっていうのは、まあ予算的な都合もあるんですけど、固定の粗利って決まってるんですよ。(ユーザーが)増えれば増えるほど玉が出せる。

 

そうですね。

 

で、根っこからその売り上げを上げていかないと、本当の利益率の改善にはならないというところがそもそも僕の考えにはあって。
一日だけポンと出しても、他の日で取るならトータル利益率一緒じゃないですか、っていうのがお客様の還元に繋がってないんですよ。

 

指摘する並ばせ屋

 

なのでここを第一の目的としているわけなんですけど。

 

今おっしゃったように、集客ができて日頃の稼働が上がると、結果的にお客さんへの負担っていうのは小さくなる。
これが本当の還元ですよ~って。
これ業界人だったら誰だって分かってることだと思うんですけど、それを打ち手側の視点で理解することって実はものすごく難しいじゃないですか。

 

めっちゃ難しいです。

 

並ばせ屋×業績向上のスキーム

 

難しいよね(笑)

 

いままで業績を上げてきたプロフェッショナルとして、特定日のあり方や日頃の営業などをホールさんにレクチャーする機会は多いんですが、ドーピングしているのか筋トレしているのかっていう意識がないお店さんもあります。

どちらが僕のスタイルかは言うまでもないのですが。

 

そう、確かにお客さんを入れられてないお店さんって、基本的なとこがごっそり抜けてたりしますからね。

 

そうですね。

 

最近は劇薬・麻薬的な施策も多いわけで、そっちを選択しちゃうと最終的には体力勝負になってしまう。
それ分からずに、シャブ打ったらその日は元気になるけど、どんどんどんどん打ち過ぎちゃって気づいたら何も残ってないっていう…色々見てきたんですよ、そんなお店さんを。

 

ホールに携わる人達・業者さんたちは、同じ方向を向いて同じようにお店さんの支援をしましょう、みたいなことを僕は考えてるんです。
その商品・その商材、最終的にどういう理屈でお店さんのメリットになるの?とか。

でも、それこそ特日だけどんだけ並べられるかが勝負や、みたいなこと言ってるお店さんも未だにあるわけなので。

 

 

おっしゃるとおり。分かっちゃいるけど辞められない、みたいな。

 

ドーピングだけしていても業績は上がらないのは分かっているお店もあれば、ドーピングだということに気づいていないお店もあって、本当の意味でお客様をお出迎えする準備すら出来ていないホールさんも結構あったりします。

 

 

お店さんには玉を出していただきますし、そういう日には沢山集まって欲しいと思っています。集まれば集まるほどに設定は追加できますから。
ただ僕はそういった、よく分かっていないホールさんを直接でも間接的にでも支援して、業績を上げるお手伝いをして行けたらと思っています。
最終的にはそれがユーザーさん達への還元に繋がると信じているので。

 

 

同感です。
やり方は違うけれど同じ想いを持ってやっているって言うのが再確認できました。

 

―大崎さん、ありがとうございました。

 

この後も対談はまだまだ続き、お気に入りのスロット・6号機について・ライターさんの使命など…様々なテーマで時間いっぱいお楽しみ頂いておりました。

 

今回の対談では、並ばせ屋の活動理念・大崎一万発さんの理念、少しだけでもおわかり頂けたかと思います。

 

本対談の第二部ではまた違ったテーマをまとめてお届けしたいと思います。

 

次回公開は10/1頃、こちらも是非ご覧下さい。

 

 

対談:並ばせ屋山本 @narabaseya

ゲスト:大崎一万発 @manpatsu

 

Director・Editor:HMC

Photo:赤メガネ

 

 

それでは次回!

       

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